日本の貯金箱
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地域のお土産もの貯金箱について
地域のお土産もの貯金箱は、その地域の歴史的な背景に関係した貯金箱が多く作られています。
観光客向けて、郷土の歴史にちなんだおみやげ物を作り、子供用のお土産として貯金箱が作られていることが多いようです。
おみやげ貯金箱を見てみると、歴史上の人物をアニメのようにキャラクター色を強く出して作られていることが多いことに気がつきます。
宮島(広島県)
安芸の宮島として有名な「宮島、地蔵貯金箱」です。
安芸の宮島は、日本三景のひとつで、中にある厳島神社は世界遺産にも選ばれています。
安芸の宮島周辺の地図
泉岳寺(東京)
東京、泉岳寺の提灯(ちょうちん)貯金箱です。
泉岳寺は、忠臣蔵で有名な、浅野内匠頭と赤穂浪士が葬られています。
忠臣蔵にちなんで、大石内蔵助をはじめとする四十七士の名前が書かれた提灯貯金箱です。
泉岳寺周辺地図
白川郷(岐阜県)
白川郷、合掌造りの家の貯金箱です。
白川郷は、岐阜県にあり、ユネスコの世界遺産(文化遺産)となっています。
白川郷周辺の地図
姫路(兵庫県)
姫路(兵庫県)
国宝となっている姫路城の貯金箱です。
実際は、金ではなく、白漆喰の城壁なのですが、お金を連想させるためか、金色になっていますね。姫路城は、白鷺城(はくろじょう)
とも呼ばれています。
名古屋(愛知県)
名古屋のお土産貯金箱です。
名古屋と言えば、金シャチ!名古屋城。
というわけで、やはり名古屋らしくキラキラとした名古屋城の貯金箱です。
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